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安心安全な学校、夢を描き希望を語れる学校作りを目指して

北の大地から

季節のうつりかわりがはっきりしている北の大地、北海道は先住民、アイヌ民族の文化、歴史に始まりました。江戸時代は松前藩が蝦夷を治め、明治時代になると、屯田兵や本州各県からの開拓移住により、たいへん厳しい気候の中、先人達は大地を切り拓き、北海道をつくりあげました。
 1947(S22)年、学校教育法の制定により、公立小中学校に初めて学校事務職員が配置されました。各市町村や地域では、学校事務職員が集まり、協議会活動が始まりました。そして、4年後の1951(S26)年には、北海道公立小中学校事務職員協議会(全道協議会)が発足し、同年に第1回の北海道公立小中学校事務研究大会(全道事務研)が開催されました。2020年度開催される研究大会

は70回目を数えます。これは、北海道における公立小中学校の学校事務の歴史であり、大きな財産です。

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